妊活しても1年以上妊娠しない夫婦は不妊症と言われている。
そこで病院へ行き検査をする訳だけど、
女性であれば基礎体温や卵管の状態や生理の状態を問診や検査を行い状況により投薬がされますよね。
男性であれば精液検査で精子の数、奇形の数、運動率の精液検査、精索静脈瘤の有無の触診による検査が行われます。
その検査結果によりどちらかまたはお互いに原因があると判明することが多いかと思います。
どちらかに原因があった場合それを改善しようと努力すると思いますが、
では原因が無かった方は何も努力しなくていいのか？
妊活を考える上で原因に対する考察はとても大切ですが、
原因が無かった方へのサポートも同様に大切だと思ってます。
例えば男性側に問題がなく女性に問題があった場合、
女性側は妊娠体質に戻ろうと何かしらの努力をすると思います。
男性側は問題なしという事で楽になる反面、
パートナーに対して何をしてあげたらいいか分からないという気持ちになる人もいるかもしれません。
不妊の検査って妊活に興味を持つことについてはいいキッカケになると思います。
でもどちらかが問題なしとなって「自分は問題ないから何もしなくてもいい」と妊活に参加しなくなるのが一番怖いんですよね。
原因のある側が一人で頑張るのは孤独で辛いです。
そこでパートナーも一緒に頑張ることで貴重な時間を共有しお互いの励みになりそこに価値が生まれるのです。
他にも妊活に積極的に参加した方がいい理由がありますのでそちらは次回お話ししたいと思います！
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