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今出ている痛みや症状の本当の原因の考え方

みなさんこんにちは!

横浜市戸塚区で

「妊活」「美容整体」「痛み」の専門家として

痛みや不調、妊活への体質改善

そして本来の自分らしく美しい姿へ

サポートしている

爽快整骨院・爽快整体院の木村です。

 

本日もブログを読んでいただき

誠にありがとうございます!

 

今回のテーマは、

【今出ている痛みや症状の本当の原因の考え方】

です。

 

長くない文章でまとめているつもりですので

最後までお読みいただけると幸いです。

痛みがあるだけで鬱陶しい!

整体って痛みや症状がないと行く必要がないと思いますよね。

確かに最初に来るきっかけは痛みや何かしらの症状でお悩みがるんですよね。

それを改善したいからお越しになるんだと思います。

 

痛みがあると集中力が欠けたりそれだけでとても気になってしまったり不安な気持ちになったりしますよね。

痛みがあればそれだけでストレスですしその影響で内臓の機能が低下したり、

メンタルにも影響が出てきます。

 

なので、まず主訴である痛みを改善することが最優先になります。

痛みが比較的軽くなったり納得いくレベルまで達してそこで満足するのもいいと思います。

でも痛みが出た原因が他にある可能性が高いと僕は思います。

 

特に慢性的な症状や原因がないのに何故か痛みやコリが出てきたなどは、

短期的に極端に使いすぎ場合を除き痛みや症状が出たところの原因は少なく、

むしろそこに負担をかけてしまった他の原因があるはずです。

痛みが出た原因の原因を考える

ここでは腰痛を例に考察して行きます。

 

 

考察『”前屈みで腰が痛くなる”パターン1』

前屈みで腰が痛くなる場合、前屈みをするときに胸椎と股関節が曲がって動きを成します。

前屈みでは胸椎と股関節がメインで動き、間にある腰椎の動きはあまり多くはありません。

 

前屈みの時にメインに動く胸椎と股関節に硬さがあると、

その代償動作(かばい)であまり動きの多くない腰椎が動いてしまうようになってしまいます。

 

これを繰り返すことにより気づかない間に腰椎へ過剰な負担がかかり続け、

気づけば腰回りの筋肉の緊張が強く慢性的なコリが作り出される。なんてこともあり得るのです。

 

[パターン1の原因の原因]

股関節と胸椎(背骨の真ん中辺り)の動きの硬さが原因で、腰の筋肉を緊張させてしまっている。

👉腰の筋肉が一人で勝手に緊張し始めた訳ではないと考えるのがポイント

代償(かばい)はなかなか気がつかない

今回は腰について書きましたが、

人体の構造上、代償(かばい)は色んなところで起きていて、

それがなかなか取れない慢性的な痛みや症状の原因ではないかと僕な思います。

 

しかもこの代償は人間が生活して動くために本能的に起こしているので、

無意識にやってしまうのです。

無意識だからこそなかなか気づけないのがまた厄介なところ。

 

皆さんも呼吸に代償があった場合、1日でどれくらい気付ける自信がありますか?

呼吸は1日2万回(現代人は4万回以上とも言われている)しているのに、

いちいち気付けるわけがないですよね。

 

爽快整骨院ではこの無意識に働きかける施術を行なっております。

 

次回はパターン2を投稿予定です。

 

 

もし自分もそうかも!これなら治りそう!

など自分に当てはまりそうでしたらお気軽にご相談くださいね。

 

最後までお読みいただき、

本当にありがとうございます。

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